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「design88はORE(俺)の手作り」
始まり
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1987年、眼鏡メーカーで企画開発・デザイン等を担当
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2003年、スギモトデザインスタジオを設立
3Dプリンターとの出会い
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2014年、海外ブランドのアドバイザー時代に3Dプリンターでのメガネ製作プロジェクトに参加
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当時は試作品製作が中心だったがノウハウを蓄積
転機
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ハンドメイドクラフトブームが到来
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小ロット生産可能な3Dプリンターの特性がdesign88の自由な発想と融合
「経年侵化」シリーズ
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3Dプリンターで製作したフレームに独自の塗装技術で経年変化を表現
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剥がれることを楽しむという逆転の発想から生まれた
モノづくりへのこだわり
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「3Dプリンターはあくまで道具の一つ」
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技術と遊び心を融合させ唯一無二のアイウェアを創出
コロナ禍での挑戦
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長納期化を予見し主要部品の自社生産化や短納期対応可能な企業との連携を強化
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特徴的なダメージ塗装もクリエイター自ら手作りで試行錯誤の末に開発
メッセージ
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「革製品やデニムのように経年変化を楽しむ文化は世界中にあります」
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剥がれる塗装を逆手に取った新しい価値を楽しんでください
終わりに
design88は自由な発想と革新的な技術でアイウェアの可能性を広げ続けます。
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